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- 吉村作治 エジプト博物館7

日本を代表するエジプト考古学者、吉村作治教授。
吉村教授の発掘にかける半生を振り返りながら、考古学者吉村作治が感じた"古代エジプト"をお伝えする。
【吉村作治 プロフィール】
1943年東京生まれ早稲田大学名誉教授 工学博士 エジプト考古学者
幼い頃からエジプトに興味を抱き、1966年に早稲田大学古代エジプト調査隊を組織し発掘を開始、ルクソール西岸の『魚の丘』、クルナ村の貴族墓では200体のミイラや未発見貴族墓、クフ王のピラミッド内の第2の『太陽の船』を発見した。
現在も、王家の谷・西谷やラムセス2世の王子の葬祭殿の発掘調査などをはじめ、人工衛星の画像解析により、遺跡を発見、2005年1月には約3800年前の未盗掘の完全なミイラを、2007年10月には親子のミイラを発掘。さらには『第2の太陽の船』復元に向け、精力的に活動を続けている。

第24章『早大隊の成果、未来展望』

第1回 「1966年から2012年までの歩み」
1966年教授1人、学生5人の第1次古代エジプト調査隊が派遣されてから約50年間、1年と絶えることなく調査、発掘を続けた早稲田大学古代エジプト調査隊は、はじめビギナーとして数には入れてもらえなかったが、今や世界で3本の指の中に入るまでになった。
第2回 「上エジプトでの成果」
この半世紀の上エジプト、ルクソール西岸での成果は、まずマルカタ南マルカタ王宮址、クルナ村貴族墓、王家の谷西谷アメンヘテプ3世王墓とハイライトのあたるところをやってきた。
第3回 「下エジプトでの成果」
1986年のフランス隊の大ピラミッド内のナゾの空間を発見以降、日本のハイテク探査技術が評価され次々に新発見をした。大ピラミッド内で部屋を南側で、第2の太陽の船を、アブシール南でラムセス2世の王子の葬祭殿を、そしてダハシュール北で人工衛星の画像解析から5基の未盗掘墓を発見し、今も続き発掘している。
第4回 「第2の太陽の船の国際シンポジウム」
2012年2月20日に部材の木材のサンプルを取り出し日本とエジプトで分析検査を約半年かけて行いその結果を11月20日から3日間カイロのGEMCCでシンポジウムという形で行い、分析の結果と保存処理の方法について討論した。
第5回 「未来の展望」
早稲田大学エジプト学研究所の未来は明るいと言える。それは大学内に研究所をもち、文科省の科学研究費を45年受け続け、資金ソースもそれなりに確保していることに加え、若手研究者が多数育っていることだ。しかしここ10年で今までの成果は一応出されると思うし、世代交代の時期に来ている。これからは新しい人と新しいテーマが必要である。
エジプト博物館アーカイブ
『アメリカン・ビンテージ大修復!ビフォー&アフターS1』(c)2012 A&E Television Networks. All rights reserved. 『アメ車カスタム専門 カウンティング・カーズ S1』(c)2013 A&E Television Networks. All rights reserved. 『70’ Supercar』(c)Liverpool











