HISTORY CHANNEL

トップ | 視聴方法 | プレゼント | アーカイブ

ヒストリーチャンネルでは、お宝に熱い情熱を注ぐ男たちに密着した番組を「お宝ガチンコSHOW」と名付け、5つの大ヒット番組を好評放送中!出演者たちの個性的で魅力あふれるキャラクターと、次々と登場するヴィンテージの名品・珍品は必見!

「アメリカお宝鑑定団 ポーン・スターズ」の
イギリス版がついに登場。

チェスター郊外に住むマーク・マニングと、彼が率いるリーガル・ポーンのチームが、驚きの歴史的なアイテムを次々に持ち込む癖のあるイギリス人客を相手に、1ペンスに至るまでの交渉を繰り広げる。
マークは娘のヴィッキー、最良の連れ合いの“リトル・マーク”、そして彼の息子のマルコ、そして曲者の友人で歴史専門家のサイモンと一緒に質店を経営している。歴史と文化が色濃く残されたこの地の店には、様々なお宝が毎日のように持ち込まれてくる。
ただ唯一の問題は、それが交渉成立になるかどうか、だ。

リーガル・ポーン インタビュー

Q:質店を開業することになったいきさつを教えてください。
ビッグ・マーク:僕はずっと歴史好きだったんだけど、数年前からダイヤモンドや金、レアな硬貨、時計、鎧や武器などを収集する機会と出会ってね。それがここまで発展したんだ。もともと7店ほど、この質店の前身のような小さな店を構えていたんだよ。
ヴィッキー:イングランド、スコットランド、それからウェールズにあったのよ。
Q:なぜチェスターの地に移ってきたのですか?
ビッグ・マーク:まずこのあたりは車も多いから集客も見込める。もうひとつの理由は、駐車場が広いというのがあるし、ウェールズやリバプールとも行き来しやすいという便利な場所ということもある。それに僕らは戦車やら飛行機、ヘリコプターなんかも買ったりするから、市内だとそういう乗り物は置いておくところがないんだよ。
Q:お客さんは、どのような人が多いんですか?
ヴィッキー:ありとあらゆる人達よ。裕福なロールス・ロイスや高級時計、ダイヤモンドなんかを買う層の人達もいれば、それほどお金を持っていない人たちも。物珍しさで見に来る人や珍品を売りたがっている人など、本当に様々なの。ここの店では1ポンド(約150円)の商品から100万ポンド(約1.5億円)の商品までを扱っているわ。だからどんな層の人も買える商品が揃っているの。
ビッグ・マーク:僕は学校や子供たちにこの店に来ることを薦めているんだ。歴史と触れ合ういい機会だからね。人々が歴史を知ったり見たりすることは僕にとって重要なことなんだ。
Q:これまで扱ったなかで一番高かった商品は何ですか?
ヴィッキー:一番サイズが小さい商品が一番高値なの。タイタニックの船体のポールの破片で、120万ポンド(約1.8億円)もするわ。地元の人が持ち込んだものなの。ちゃんと証明する書類も揃っていたわ。
Q:息子さんや娘さんも働いているけど、彼らの働きぶりはどうですか?
ビッグ・マーク:僕の息子はまだ6歳だ。娘は最高だよ。かなり威張っているけど、まあ問題なしだ。もうひとりのリトル・マークの息子もアホっていうのは冗談だけどなかなかだよ(笑)
Q:将来はお店をどういう方向に展開していきたいですか?
ビッグ・マーク:この店を国内中に広げてフランチャイズしていきたいね。あとは歴史的背景を持った物を守ってゆきたい。世界中でその国々の歴史が失われているからね。博物館などでは触れられないものをここでは一般の人々が実際に手にとることができる。だから一般の人たちがそういった物に気軽に触れ合える環境を作りたいと思っている。それは僕にとってとても大切なことだよ。
リトル・マーク:日本のみんなに気に入ってもらえるといいんだけどな。日本人は最高だっていう先入観があるんだ。日本の人は好きな事に対してすごく肩入れするから。
ヴィッキー:彼は日本でハローキティのような人気者になりたいのよ。ビートルズのような人気者になりたい人もいるけど、彼らのようにハローキティのような人気者になりたい人もいるのよ。
ビッグ・マーク:あとは日本の歴史や文化に惹かれるね。日本人は長い歴史を経ているにも関わらず、昔の人と同じ価値観を持ち続けている。その価値観が素晴らしいと思う。
Q:みなさんの鑑定の得意分野を教えてください。
ビッグ・マーク:僕は音楽関係、硬貨、あと珍品は僕が担当しているね。
ヴィッキー:私の専門分野はリサーチよ。得意なのは英国製のシルバーやゴールド、あとは軍用品。そういうのはとても多くのリサーチを必要とするんだけど、それが好きなの。
勲章を鑑定するのはとても難しくて時間のかかる作業なのよ。所有者の軍隊番号、名前、階層、所属した隊の名前が書かれている。そしてリボンのストライプの色によって意味も違って来たりして、とても複雑なのよ。勲章などの軍用アイテムはサイモンの専門分野よ。彼から番号を伝えられると私がリサーチの作業をして、その品の価値を高めるような写真も捜し出すの。
ビッグ・マーク:リトル・マークの専門分野は仕事をサボることだ(笑)。
リトル・マーク:僕の専門分野は自動車やバイクだよ。
Q:あなたの専門は英国製のバイクだけじゃなく、ハーレー等もそうですよね?
リトル・マーク:ハーレーは大好きだよ。あとは日本のバイクも好きだね。ホンダのCBR600を持ってるくらいだ。
ビッグ・マーク:ホンダのシビックは最高の車だよ。僕の彼女の乗っていたホンダのシビックを売って他の車を買ったんだけど、今はそれを後悔しているよ。
Q:ビッグ・マークとリトル・マークは、どうやって知り合ったんですか?
ビッグ・マーク:大昔にやっていたタクシー会社で僕の下で働いていたんだ。
リトル・マーク:彼の下でタクシードライバーをしていたんだけど、そのビジネスをやめてからもずっと彼にくっついて他の仕事はやったことがない。20年経ってもそれが続いてる感じだよ。
ビッグ・マーク:2人の絆は本当に深いよ。言葉も交わさなくていいくらいだ。僕らは異母兄弟のような感じさ。
Q:日本の視聴者に向けてメッセージをお願いします。
リトル・マーク:僕はあなたたちのことが大好きです。だからきっとあなたたちも僕らのような生粋の英国人を好きになってくれると思います。
ビッグ・マーク:全ての品が300年以上の古い物ばかりだ。日本と同じで歴史がとても古いだろう?
例えばこの辺の近所を10軒くらい回ってみても、10個くらい歴史的価値のあるアイテムが出てくるはずだよ。しかもアメリカ国家より古いものがね。アメリカ版「ポーン・スターズ」との違いも楽しみにしてほしい。