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ヒストリーチャンネルでは、お宝に熱い情熱を注ぐ男たちに密着した番組を「お宝ガチンコSHOW」と名付け、5つの大ヒット番組を好評放送中!出演者たちの個性的で魅力あふれるキャラクターと、次々と登場するヴィンテージの名品・珍品は必見!

毎週月曜22:00~23:00 ほか

アメリカNo.1質店に珍品・名品が大集合!

ラスベガスの老舗質店を舞台にした、米国ケーブルテレビでNO1視聴率を誇るリアルドキュメンタリー。絶えず衝突しつつも信頼し合いながら、ハリソン家親子3代(祖父リチャード、息子リック、孫コーリー)で共同経営している。質店業一筋のこの家族は、いろいろな客が持ち込んでくる品物(無名の品から由緒ある品まで様々)の価値を、鋭い目利き力で慎重に査定する。

リック&コーリー初来日!スペシャルイベント潜入レポート

来日中の活動レポートはこちら

バイクについて熱く語ったコーリー。

リックは貫禄の対応。

8月20日、『アメリカお宝鑑定団 ポーン・スターズ』の来日イベントが開催されました! 会場は六本木のザ・リッツ・カールトン東京。30倍もの倍率を勝ち抜いた応募当選者や、番組の関係者など多くの来場者が見守る中、ついにハリソン親子が登場!場内からは大きな歓声が!

やはり体の大きい2人。本物を目の前にして感じるのは、意外と、というかやっぱり優しそう!日本の印象について、リックは「街がとてもきれいで人も親切。このまま日本に住みたいくらい」と。一方コーリーは、 「本物の日本刀を見たのがすごい経験だった。」とファンを前にコメントしてくれました。
 
トークの後、番組の大ファンという伊集院光さんも登場してその場で鑑定会が始まりました。来場者の持ってきたお宝のZippo(ライター)を鑑定したところ、買い取り価格が本人予想の半額に!番組と同じような鑑定を生で見て、イベントでも冷静に判断するのだなと・・・。
 
そして、もうひとりのゲスト・岩城滉一さんが登場。しかもバイクを2台も持参して!英ノートン社製の貴重なバイク2台を前に、バイク好きのコーリーが一転して饒舌に!驚きの高価格がつけられ、これには会場も大盛り上がりでした。 最後は、ハリソン親子と来場者の記念撮影タイム。その後の親子2ショットの写真撮影では、二人がふざけてじゃれあうシーンも!
 
こうして初来日イベントは大盛況のうちに幕を閉じることができました。
リック&コーリー、ありがとう!

リック・デールインタビュー

Q:この番組は、お宝鑑定だけでなく家族としての側面もあるが、自身の家族を客観的に見てどう思うか?
皆:俺たちは素晴らしいと思う(笑)。
皆:クレイジーだね(笑)。
チャムリー:リチャードは明らかにぼけてるけどね。俺たちはすごい家族中心で、リチャードがボスで、でも本当はリックがボスで、コーリーも自分がボスだと思っていて・・・・。
Q:質屋業として最も難しいポイントは?
リック:質屋は大変だよ。全てのことに関して少しずつ知識を持っていないとといけない。
コーリー:盗難品に関して警察とやり取りするのが大変。
チャムリー:リチャードは10年間働いてないから関係ないよね(笑)。
リチャード:お客さんは自分が質入れする品物の値段に大きな期待を抱いているんだけど、彼らに現実をつきつけないといけないのが大変だよ。
Q:どのように幅広い知識を身につけるのか、やはり歴史の勉強が核となるのか。
リック:金と銀、ダイアモンドについて学ぶのは比較的簡単。それ以外は本当にいろいろあるからね。ジッポーからMacまで、ほんとに様々。何十年で何千冊もの歴史の本を読んで身につけていったのが殆ど。人生ずっとそういう物の売り買いで過ごしてきたしね。
コーリー:僕は父さんから学んできた。
Q:これまでの鑑定で一番印象に残っている品物は?
コーリー:頭蓋骨かな。袋に9つも持って来た客がいたけど、それは鑑定を断ったよ。
リック:アイザック・ニュートンが所有してた本かな。
リチャード:パターソン銃。
Q:これまでで最大の成功または失敗は?
チャムリー:コーリーと親友だったことが最大の成功かな。
コーリー:成功はこのTV番組、失敗は一週間に7個もロレックスの偽物をつかまされたことかな。
リック:成功はTV番組。お陰で一日4千人のお客さんが店に来てくれるしね。年商もTシャツだけで500万ドルだし。失敗は、4万ドルで買ったイヤリングを、翌日に警察に没収されたことかな。たまにあることなんだけどね。質屋業ってのは厳格に規制されていて、毎日警察とFBIにレポートを提出するんだ。こういうことは時々あるよ。
Q:最大の失敗は?
リチャード:リックが息子として生まれた事かな。
Q:番組出演を通して伝えたいメッセージは?
リック:うーん何だろう。誠実であることかな。正直なビジネスマンであれば、店に来てくれたお客さんから口コミでどんどんそれが伝わっていくからね。番組が始まる前から、この店はネバダ州で一番大きくて繁盛していたし。
Q:特にリックは歴史に造詣が深いが、歴史の面白さというのは視聴者に伝えたい事でもあるのか?
リック:そうだね。子供は歴史を学ぶべきだと思うよ。殆どの子が嫌いだと思うけど。でも僕は歴史のお陰でリッチになったんだからね(笑)歴史は僕にとって大切だよ。子供の頃から沢山の本を読んで来たし。
チャムリー:リックは電池の歴史みたいな本を2回も読んでるんだよ!
Q:やりがいを感じる瞬間は?
チャムリー:自分が大切にしている仲間と一緒に働けること。自分一人でやってたらそんなに楽しくないかもしれないけど、昔からお互いを知っている仲間とずっと仕事をして一緒に有名になって・・・。
コーリー:おじいちゃんと毎日仕事ができることかな。僕ぐらいの年の人は、祖父に会うのは一年に2回とかだろうけど、僕は毎日会えるからね。
リック:いろいろあるけど、ぶっちゃけお金かな(笑)いろんなチャリティーとかも設立して寄付しているよ。何だろう、楽しいってことかな。
リチャード:リックが言ったけど、楽しいってことだよ。僕は71歳だけど、楽しくなければ毎日仕事に来ないし、楽しい限り働き続けるよ。
Q:日本に対するイメージは?
リック:何本かすごい日本刀を持ってるよ。日本が開国した当時の興味深い写真とか。あとは1940〜50年代の日本のブリキのゼンマイおもちゃが、今とても高い値段で取引されてるんだ。
Q:日本のファンにメッセージを。
リック:これからも番組を見てほしい。
リチャード:見てくれてありがとう。
コーリー:見てくれてありがとう。近々発表する僕らのスロットマシーンやってね。
チャムリー:いつも応援ありがとう。
リチャード:見てくれてどうもありがとう。番組の感想・コメントがあったら送ってください。

リック・デールインタビュー

1.
「ポーン・スターズ」の放送を見たことがない。番組のCMは見たことがあるが、テレビに映る自分に我慢できない。
2.
高校を卒業していないし、大学にも通っていない。
3.
ノースカロライナ州で生まれ、サンディエゴで育ち、その後ラスベガスに引っ越した。
4.
8歳から16歳まで、てんかん発作に苦しんだ。
5.
膨大な量の本を読むオタク。「電池の歴史」のような本を好んで読む。
6.
18歳とき、息子のコーリーが産まれた。
7.
自分が賢くないことをいつも忘れないように、偽物のロレックスを5年間手首に着けていた。過去に間違って偽物を買ってしまったため。
8.
店にある「スーパーボール・リング」と「オリンピック・メダル」は絶対に売らない。売れないように値段をかなり高額にしている。
9.
交渉における最大のルール:
持ち込まれるものを決して好きにならない。
値段を最初に提示しない。結局最後には自身との交渉になるから。
いつもお客に幾らほしいのかを尋ねる。
最初の提示額は受け入れない。
10.
「挿絵本」を集めている。200年前には人気があり、イラストはすべて手書きだった。そういう本を12冊くらい持っていて、もっと多く集めたいと思っている。
11.
自分を肉体労働者の歴史家だと思っている。
12.
ボクシングに賭けるためラスベガスに何十万ものファンが殺到する夜は、質屋ビジネスにとって最高のチャンスだと思っている。
13.
「ポーン・スターズ」がこんなに“ビッグ”になるとは思っていなかった。
シーズン1かシーズン2くらいで少し記事になったり、少しビジネスになったりすればいいと期待していたが、こんなことになるとは思ってもいなかった。
14.
スプーンの裏側に「純銀製の刻印」がついていれば価値があると13歳の時に知っていた。
そこで、雑貨市場を走り回って、探しに探して1日に銀のスプーンを20本見つけ、75~100ドルは稼いだ。それから「追跡者」というニックネームを持つようになった。
15.
「ポーン・スターズ」にはいろいろな要素が少しづつ入っているから人気があると思っている。
歴史の番組であると同時に、車の大改造あり、バイクのカスタムあり、みんな、最後にどうなるか知りたくなる、いわばゲーム番組のようなもの。
本物か?偽物か?みんな知りたがっている。

リック・デールインタビュー

Q:リックは、鋭い目利きであらゆるものを査定していくけど、どうやって知識を学んだの?
僕はとても病弱な子供で、ベッドで横になっていることが多かった。1970年代初めだったから、一家には1台以上のテレビを持っていたのは裕福な人たちだけだったんだ。だから、ベッドに寝ていた僕は本を読み始めて歴史の本が大好きになった。気がついてみると、TVを観るのを辞めて、毎晩、本を読んでいたんだよ。それ以来、僕はずっとそうやって生きてきた。僕はTVなんて滅多に観ないんだ。実は、自分の番組すら観ていないんだよ(笑)。去年、知り合いから「ジョン・メイヤー(グラミー賞受賞歌手)が僕と一緒に飲みたい」って言われたけど、「ジョン・メイヤーって誰?」って聞いちゃったくらいさ(笑)
Q:ヒストリーチャンネルだったらどうなの?
(我々スタッフが居ることを意識して、ウインクしながら)ああ、ヒストリーチャンネルは素晴らしいよね(笑)
Q:リックは、何か集めてるものはある?
僕は、本当に幅広く物を集めているからね。古いポスター、古い本、アトモス時計、古い銃も集めている。カウボーイが持つようなウィンチェスター銃が一番好きだね。あとオフロード・カーも!
Q:日本のヒストリーチャンネル視聴者の皆さんにメッセージを!
歴史を勉強するべきだ。実際、現在のヨーロッパの債権危機なんて、歴史をきちんと研究しておけば繰り返すことなどなかったんだよ。ほとんどの人が気づいていないことだけど、歴史の勉強は本当にビジネスに役立つんだ。今のビジネスだって、300年前のビジネスとそれほど違わないんだよ。同じことなんだ。利益を求めて売り買いするわけなんだからね。


Q:ハリソン家の相性が素晴らしいよね。それが、この番組の大きな魅力のひとつだよね。
僕たちのところは大家族でね。家族の中の誰もが1度は店で働いたことがあるんだけど、家族3人とチャムリーが今でも店で働き続けていることにはそれなりの理由があるってことだね。
Q:店でお父さんたちと働き始めたのは何歳の時だったの?
僕は学校へ行くと問題を起こして、自宅へ返されたりした。困った父と母は、「それじゃあ、店に来て1日中働きなさい」て言われて、9歳から掃除なんかをやらされながら店で働き始めた。そうやって最終的には、フルタイムで店に勤めることになったんだよ。そうやって仕事をおぼえたんだ。
Q:質屋で働くことの一番大きな魅力は?
質屋は僕の家族がずっとやってきた事だったからね。僕は父を尊敬していたから、質屋こそ僕のやりたい事だよ。
Q:ゴールド&シルバー質店をフランチャイズ化したいとは思わない?
思わないね。自分の店を開くことはできるけど、それだと父親と競争になるじゃないか。僕は父親からお客さんを奪うことになってしまう。この店でも充分満足できる仕事をしているよ
Q:リックは、この仕事の歴史的な部分が好きみたいだけど、コーリーはどんなところが好きなの?
歴史的な部分も良いと思うよ。でも僕は、店を経営していくというビジネス面が好きだね。銀製のスプーンがどこからの由来のもので、長い歴史があるなんてことは僕にはどうでも良くて、それが金銭的価値の無い物だったら、どうでも良い物なんだ。
Q:日本のヒストリーチャンネル視聴者の皆さんにメッセージを!
「アメリカお宝鑑定団 ポーン・スターズ」を観てくれてどうもありがとう。日本のみんなには、楽しみにできるものがたくさん控えているよ。僕たち、もっとカッコ良いものをたくさんゲットしたからね。シーズン3は、さらにレベルアップして、シーズン1とシーズン2は、ローカルな範囲に留まっていたけれど、今では、僕らの店がカッコ良い物や変な物を持ち込むべき所になったから、アメリカ中から物が集まって来るようになったんだよ。シーズン3からは、アイザック・ニュートンの図書室所蔵の本とかね。あと、デロリアンといったクレイジーな物とか、すごく大きな物が持ち込まれるよ!


Q:この番組で一番印象的なチャムリーとハリソン一家の関係はどうなの?
僕がコーリーに出会ったのは、彼が5年生か6年生ぐらいの時だった。お互いの家が1ブロックしか離れていなかったから、僕は彼の家に毎日遊びに行って、一緒にぶらぶらしているうちに彼の父親に会って知り合いになり、母親にも会って、そのうち、彼らの質屋にも出入りするようになっておじいちゃんにも会うようになったんだよ。10年後の2004年から店で働き始めたんだけど、それ以来、僕たち4人と数人のスタッフはずっと一緒に働いて、楽しくやってきてるよ。
Q:プロデューサーは、チャムリーはリックにとって息子みたいなものだと言ってたよ。
そうだね、リックは僕の人生で正しいアドバイスをくれるよ。
Q:お店を訪ねたのですが、チャムリーのTシャツをたくさん見たよ。もうセレブだね。
クレイジーだよね(笑)。なるべく前向きに考えて、ファンが居るということを素直に喜ぼうと思っている。
Q:フェイスブックなどで世界中のファンと交流することもあるの?
うん。ツィッターしてるよ。Chumlee_というのが僕のツィッター。フェイスブックもしている。ラスベガスに居るだけで、国際的になれるんだけどね。店には、日本やアイルランド、オーストラリアからのお客さんとか、どの大陸からも、どの国からも、毎日最低1人はお客さんが来て、そんなに遠いところまで僕たちのことが知られているのかと驚かせられてるんだ。
Q:お店で扱うもので好きなものはなに?
ビデオゲームとか、車とか。ゲームセンターによくあるようなゲーム・マシーンとか。店の裏の部屋に置いてて、僕がプレイできるようなマシーンだと嬉しいな。
Q:個人的に集めているコレクションはある?
ナイキのエアー・ジョーダンとナイキSBのシューズを200足くらい集めてるよ。
Q:これまでで一番の失敗はある?
そうだなあ...売買では、たくさんいろいろな物をつかまされたな(笑)。偽物のロレックスで数千ドルの損失を出した。でも一番大きなのは、大きな木製のコントラバスの質入れだろうな。僕は、それを数100ドルで質入れ品として受け容れた後で、壁に立てかけておいたら倒れて壊れてしまったんだ。それを起こしてケースに入れて置いておいた。質入れした客がそれをピックアップしに来た時、応対したのはコーリーで、そのお客と折り合いをつけなきゃいけなかったんだ。そのお客はそのコントラバスは1万ドルしたと言っていたけど、最終的には正確な額は憶えていないけれど、数千ドルの金額に落ち着いて、小切手を切ったんじゃないかと思うよ。